エスメラルダ ハラミージョスペシャルロットが第1位となったコンペティション!
(毎年ダントツの1位ですので2008年は、ベストオブパナマ部門ではなく特別枠として出品されましたが実質1位です)

* Best of Panama (2007, 2006, 2005, 2004)
* SCAA Cupping Pavilion (2007, 2006, 2005)
* Rainforest Alliance Cupping for Quality (2007, 2006, 2004)
 
※どれもこれも世界的に有名なコンペティションです。

 このエスメラルダ農園は、ハシエンダ地区とハラミージョ地区に2つの農園エリアがあります。この中で、上記の品評会で脅威的な受賞を受けているのが、ハラミージョエリア スペシャルロットのゲイシャ種。もちろん今回ご紹介するのも、エスメラルダ農園の中でも最も高い評価を得ているハラミージョエリアのスペシャルロット ゲイシャ種です。
 パナマ南西部にあるコスタリカから連なるチリキ山脈のチリキ山麓南斜面の中でも最も険しい辺りに位置する農園です。地図で見ますと切り立つような地形にコーヒー農園が広がっています。

 当店のメルマガ等でも、毎年この豆のすごさはそのオークションでの値が付けられる度にご紹介してきました。まぁ〜とにかくこの
エスメラルダの農園のゲイシャ種のすごい事
 2004年に開かれたベストオブパナマのオークションで、当時としてはコーヒーの原価として付けられる常識を大幅に越えた世界最高値での落札に衝撃を受けた記憶が未だに残ります。
 それから4年間、
今となっては2004年に付けられた価格も激安価格となりました。この農園のオークション用スペシャルロットは激騰しており、2007年のコンペティションでの落札価格は、3万円弱/kgと2位に10倍以上もの差を開け、同農園豆の2004年当時の落札値と比較しても6.5倍にもなっております。  もちろん、このオークション用のロットは農園の頂上付近の極1部の豆だけを取り,その後幾度もの選別を終えた後,逆ピッキングとも言えよう綺麗な豆だけを集めた極.極少量な豆ですので、そのような価格になっております。
 
2008年もスペシャリティコーヒーの高級種は、これまでの欧米以外に中東、中国を加えて過当競争になっており、オークション前には青天井のプライスという観測予想がでておりました。
 しかし、
2008年は特別にエスメラルダ農園の為だけに、ベストオブパナマオークションが特別に1日用意して、エスメラルダ農園のゲイシャ種のみを細かく多くのロットに分けて出品しました。 農園側も今回は特別ということもあり、落札価格が下がることを承知で沢山の豆を出品してくれました。その上、入札者も落札に関してはその利を利用しましたので、結果的に非常に安い価格で落ち着きました。業者関係者としてはサプライズプライスとなっております。

 
6月入荷のロットは真空パックをした上で航空便で日本に運ばれ当店で小分けしております。 2008年ものの1番乗りのエスメラルダ・ハラミージョのオークションロットです

カッピング・・・
カップ評価は満点にしているがその評価は未知数でして、他の豆と比較してその差は歴然。このGEISHA種はエチオピアを起源する豆ですが、それを”見事に育て上げたな”と関心する香りの良さ,高さです。香りは、ジャム、フローラル&フルーティと表現できる。、飲み口は果汁と言う表現が合っていると思います見事と言うべき珈琲です後味も最高の果実を食べた後の甘さと爽やかさがあります。今回は敢えて細かく表現するのは控えます。この珈琲で特別な時間をお過ごしください。

深煎りは、厳禁!!シティ程度〜プラスα
どんなに深く焙煎しても遅くともセカンドクラック(2ハゼ)前では、必ず止めましょう。
焙煎後3日程置いてから、80度〜85度の湯でドリップしましょう!。

  PANAMA La Esmeralda Jaramillo Esmeralda Especial

地 域: パナマ
ボケテ地区ハラミージョ地区
品 種: ゲイシャ種
標 高: 1600m
規 格: スペシャル・プレパレーション
認 証: RAレインフォレスト認証
栽 培: 日陰栽培
含水率: 11.4%
収穫期: 12月−5月
スクリーン: 17up 
クロップ: 2007/2008 
精製方法: フルウォッシュド
乾 燥: 100%天日乾燥
日本到着 2008年6月
輸送/保管方法: 航空便/定温倉庫(15度設定)

カップ評価
アロマ
ボディ
酸味
後味

  
Geisha種はエチオピア起源のコーヒーです。数年前までは、生産性が低いという欠点がある為農園から嫌気され植樹している農園は極僅かでした。
 しかし、2004年の衝撃の価格破壊を発端に、毎年倍以上値上がりするこのGeisha種をこれまで生産性等の理由から遠ざけてきた農園も植樹する動きになり復活の兆しを見せております。 ただ、生産性が低いという欠点に加えて
ある一定以上の栽培環境条件が揃わないと美味しい果実を付けないのがGeisha種の特徴ですが、この条件ハードルが非常に高いようです。
 まず、
高標高地である事〔しかし高すぎてもだめ・・〕が絶対条件となります、それ以外でもちょっとした気候の変化で美味しいコーヒーはできなくなるため農園全てをGeisha種栽培に踏み切るには、よほどの調査をしない限り死活問題につながるほどです。 こういった美味しいコーヒーの収穫までのハードルの高さが衰えない人気の秘密かもしれません。

↓の左側の白黒写真の男性が、現在の農園の礎を作ったルドルフ・ピーターソン氏です。Geisha種開発で指揮を取っているダニエル・ピーターソン氏(写真中の右端)の祖父となります。ルドルフ氏は、アメリカ最大の銀行『バンクオブアメリカ』の社長にまで上り詰めた伝説のバンカーとしても有名。そのルドルフ氏がバンカメ(Bank of Americaの呼称)の社長時代の1964年11月にリタイヤ後を考えて購入したのがパナマにあるこのエスメラルダ農園となります。 さすが、世界のバンカー投資先が違います・・・40年先を読んでいたに違いありません。余談ですが10年程前から、かの投資家ジョージソロス氏もトレードの一線を退き中南米の農場や用地を買占めに入っております・・こちらもウン十年先を見ているとか。 そしてリタイヤ後には実際に、裕福であればあるほど最高の地となりうるアメリカはカリフォルニア州での”ゆったり生活”を捨てパナマに移住します。そして、3代目がこの世界的歴史的規模のコーヒー豆を完成させます。

まぁ〜この豆のことを書きますとキリがない上にページも埋まってきましたので一般的な事程度で〆させていただきますが、とにかくコーヒー業界としてはスゴイ豆なのであります。




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