☆ラ・ローマ農園は、インフューズド珈琲で世界的有名なモンテブランコ農園が運営するの革新的研究農園。　甘い香味を出すインフューズド珈琲をさらにウイスキー樽に入れてバレルエイジド加工した手間に手間を掛けた珈琲。

☆そのインフューズド×バレルエイジドに使用した豆は、ラ・ローマ農園で育てた高級品種ピンクブルボン種とカツーラの新穀。　贅沢に高級品種を使用しています。

☆インフューズド珈琲は、初めて飲めばびっくりするほどインパクトのある珈琲。　とにかくその甘い香味はコーヒーの概念を覆します。　しかし、巷のインヒューズド珈琲はただ甘いだけの珈琲がその殆どです。　こちらは、インヒューズド加工にもウイスキーを投入した上に、最後にはウイスキーのオーク樽に入れて30日間も熟成させており、甘い上に深みが入った逸品に仕上がっています。



カップテイスト・・・こちらはさずがに甘いだけのインヒューズド珈琲ではありません。　甘さの中に深さがしっかりと入った複雑系コーヒーに仕上がっています。　香りはオークでの熟成で出るのであろうバニラやクリーム、そしてインフューズド嫌気発酵の効果であろうココナッツ系のトロピカルな甘さと軽くウイスキーの香りが複雑に絡み奥深い香りを発します。　普通のインフューズド珈琲はフルーティな良い甘さがある中、その珈琲自体の軽さが気になる所ですが、こちらウイスキーを投入したインフューズドの上でウイスキーバレル樽でエイジング加工していますので、甘い中に強さや奥深さがあります。　後味も良質なウイスキーのようにオーク樽のバニラを香味で長く感じます。　もちろんアルコールは入っておりません。