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今回の珈琲の精製はアナエロビック(嫌気発酵)のナチュラル精製。 今や世界中で行われている嫌気発酵ですが、実はコントロールが非常に難しい精製です。 どう難しいかというか、コントロール自体実質的に細かく効かないのです。 農園的にはある意味デタトコ勝負的な所あり、ヤイヤッ!っと精製が終わった時に、発酵が強すぎて雑味が強く出てしまたり、逆に嫌気発酵の良さである熟した甘味が全然出なかったりしてしまうのです。 文字の如く発酵樽の蓋を開けるまではどのように嫌気発酵が進んでいるのかが判っていない場合がその殆どです。 一方のこのBeanspire社、中進国と位置づけらるタイの会社ですが、精製技術においてはかなりの実力を持ちます。 Beanspire社のリーダーは、若き経営者のファウディ博士とジェーン女史。 彼らが先端の発酵精製技術を駆使して作る珈琲です。 ファウディ博士はハーバード大学修士、オックスフォード大学博士を取得している才能溢れる若き経営者。 ハーバード大学在学中の2014年にタイ産の珈琲がアメリカで評価されていない事に愛国心から、学業の傍ら一念発起タイで起業し今年で10年目となります。 専門は政治や経済ですが当初より最先端の珈琲精製に関する論文や情報を集め、当時食文化への様々な用い方で注目されはじめていたkoji(麹)そして嫌気発酵の酵母を科学的に研究しエリアの温度環境などを踏まえて、風味への影響を最大限にコントロールしながら最先端の嫌気発酵を作り上げてきました。 いまでもかなり上質ですが、目指すのはまだまだ高みで世界での最大級の評価を目標に掲げて進化し続ける事で知名度をあげている組織です。 |
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