タンザニア産 最高標高レベル農園で収穫される大粒ロット

タンザニアの珈琲で標高が1850m~2050mの農地というのは、本当に珍しい程の高地産の珈琲となります。 その高標高の地での最高グレード大粒AAAロットとなります。

タンザニアコーヒーと言えば・・日本では北タンザニア産の所謂キリマンジャロ珈琲が有名です。 しかし世界のスペシャリティ珈琲市場では、南タンザニアエリアで収穫されるコーヒーがキリマンジャロコーヒー以上に人気があります。 南タンザニアのコーヒーとして日本でいち早く有名になったのは最南端の州ルブマ州ですが、マウェンギファクトリーはその北東方向にあるンジョンベ州にあります。  
 南部タンザニアの珈琲は、酸味が特徴のキリマンジャロとに対して、強いコクと主張のある酸味、そして東アフリカコーヒー独特の大地を感じさせるアース感があることが売りのコーヒーです。 また、キリマンジャロ比較で粒揃いで綺麗な豆面がある事も特徴の一つとなります。 

 タンザニア マウェンギ ファクトリー AAA




生 産 国: タンザニア
生産地域: ンジョンベ州ルデワ地区
農 園 名: マウェンギ ファクトリー 
業   態: 生産者グループ
品   種: ブルボン(N39) 90%、ケント(KP423) 10%
 規   格: AAA
スクリーン: 18UP 
標   高: 1,850m~2,050m
収 穫 期: 6月~8月
 精製方法: フルウォッシュド
乾燥方法: 天日乾燥
クロップ年: 2017 
日本到着: 2018年2月 
梱包/保管: グレインプロ/定温保管


最上級グレードAAA 大粒豆だけをピックしました!!
マウェンギコーヒーグループは、セミウォッシュドコーヒーを作るために1997年に結成。2017/2018クロップから、より付加価値の高いフルウォッシュドに精製方法を切り替えている。さらにオーガニックコーヒーを栽培をスタートし始めた。グループ長は、クリストファー・ハウレといい、彼の手腕が今後のグループの行方を左右する。このグループが栽培している品種はブルボン系のN39とケント系のKP423である。


カッピング・・・甘味あり深さありの美味しい香り。 度合によってはライチのような甘さと酸味を感じる香になる。 南タンザニア産にしてキリマンジャロより上質な、複雑でジューシーでしっかりとした酸がある。 南部特有のコクはしっかり、まったりとしている。 バランスが取れた酸とコクそして複雑味。冷めるに従いまた別の風味が顔を出すが、それもまた良い。 

焙煎はハイ~シティマイナス程度まで。    
  アロマ:  
  ボディ:
  酸 味:
  後 味:
TANZANIA
Mawengi Factory AAA


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