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スマトラタイガー ブルーアイ 
マンデリンのブランド豆であるスマトラタイガーは主に2種あります。 一つは毎年通年で輸入されるスマトラ、そしてもう一つは 何年かに1度しか入荷されないブルーアイ(前回は昨年、前々回は6年前、前々回は10年前)。 豆の精製などから、生豆の状態で熟成が進み風味が濃厚に変化していく可能性がある限定品マンデリンとなります。 今季は珍しく2年連続で日本にやってきました。

10年以上安定を誇ったスマトラタイガーですが、ここ数年はマンデリン需要過多問題の影響を受けております。 さらに、スマトラエリアは天候不順などで収穫は遅れ収穫量も減少しております。  2026年は特にスマトラタイガーのような高級品の収穫ができず、非常に希少となっています。

◆マンデリン風味の従来の特徴はアーシー感とスマトラ精製特有のマンデリン香とその風味。 太くてマイルドで力強い。 そして甘い。 一方ここ10年のマンデリンの特徴は、アーシー感と酸味そして少しの丸さとミーディアムなコクという感じになっています。 一般のマンデリンですと特徴を感じられない味気の無いものが多く流通している現状があります。

 
ブルーアイは、定番のスマトラタイガー比較で酸味は柔らかくなります。 2025年5月時点ではまだまだピカピカの新豆状態ですので、濃厚な風味変化はまだ出ておりませんが、熟成が進みますとよりマンデリンらしさが光ってくる予定です。

◆気候変動などより、スマトラタイガーの収穫標高は、以前でも高地だった1,200mからさらに高い1,400mに変更。 ブルーアイ,は、さらに1400m-1600mとかなりの高地で収穫されます。  さらに高地という事でより今時の酸味がでやすいのですが、そこはしっかりとしたスマトラ精製でアーシー感を高めて、酸味との絶妙なバランスを作り出す事に成功しています。

   ☆風味と質を兼ね備えたインドネシアの小農家産スペシャリティコーヒーの紹介です

スパーGマンデリン
 Super Mandheling Sumatra Tigar Blue Eye 18/19


生 産 国:  インドネシア
生産地域:  北スマトラ州リントンニフタ、ドロック・サングル
 品  名  スマトラタイガー ブルーアイ
業   態:  生産地域零細農家からの集買
品   種:   アテン、ジュンベル
 規   格: G-1 スペシャルプレパレーション
スクリーン: 18UP 
標   高: 1400m-1600m
収 穫 期: 2025年10月~2025年11月 
 精製方法: スマトラ式 ウェットハル 
乾燥方法: 天日乾燥 
クロップ年: 2025/2026
日本到着: 2026年6月 
保管方法: グレインプロバッグ/定温倉庫保管 

 
スマトラタイガーブルーアイは精製方法の違いから豆色が通常のマンデリンと異なります。 通常のスマトラタイガーは、一般的な良質なマンデリンの色と同じで、少しくすんだブルーグリーンと呼ばれるインドネシア独特の色。 一方このブルーアイはそのくすみ度合が少し深くなり、全体的に飴色のように茶色系の色です。 

日本に入港する多くのマンデリンもその性質上精製の過程においてできる先割れの豆が多数入っているのが通常ですが、スマトラタイガーはその豆割れが少な目で豆面がまとまっています。 ただし、ブルーアイは、ノーマルのスマトラタイガー比較においては、スマトラ式精製を強めに行っている事もあり、その先割れは多くなります

カッピング・・・(2026年6月の感想フレンチロ‐スト)マンデリン独特の香はまだ本領発揮前だが、アーシー感のある甘く深い香り。 まったりとしたシロッピーな飲み口の深いコクを感じるロット。 焙煎をハイ+程度にするとジューシーな酸味も十分に感じられる。 しかし、本領発揮するのは深煎り。 深く煎っても棘が無く丸い柔らかい風味がありそれに僅かに感じる酸味が加わり、カカオやダークチョコレートを感じる。 もちろん、後味も丸く深く綺麗。
ブルーアイは、生豆状態でより熟成が進み風味が深まっていく可能性が高い珈琲です。 その、風味変化を楽しむのも一つです。

  お奨めはしっかりと深煎りで!フルシティ~フレンチ! 
  アロマ:  
  ボディ:
  酸 味:
  後 味:  


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ブルーアイ
スマトラタイガー