スマトラタイガー2期ぶりの入荷です。

10年以上安定を誇ったスマトラタイガーですが、ここ数年はマンデリン需要過多問題の影響を受けております。 さらに、スマトラエリアは天候不順などで収穫は遅れ収穫量も減少しております。

 今季の取扱いスマトラタイガーにはスマトラ精製特有の先割れの豆が多く含まれます
これまでWINWIN本舗では、マンデリンの品質評価に関して味覚評価はもちろんのこと、豆面の綺麗さを重視しておりました
 しかしながら、昨今のマンデリンに関しては風味と豆面の両取りというのは難しくなってしまいました。
2014年後半からマンデリンの世界的人気に伴う需要過多による供給難により、品質のブレと同時に価格の高騰が続いております。 さらには、天候変動などに伴い風味にも影響が出ているという非常に難しい局面にあります。 両取りが難しいということでWINWIN本舗はもちろん風味を取りました。

◆マンデリン風味の従来の特徴はアーシー感とスマトラ精製特有のマンデリン香とその風味。 太くてマイルドで力強い。 そして甘い。 一方ここ4,5年のマンデリンの特徴は、アーシー感と酸味そして少しの丸さとミーディアムなコクという感じにになっています。
一般のマンデリンですと特徴を感じられない味気の無いものが多く流通している現状があります。
 今回ブランド珈琲であるスマトラタイガーはといいますと、スマトラ精製を強めに出しそのマンデリン感をできるだけ出すように努めています。  従来型のマンデリン味と近年の高地産酸味の両方が絶妙に合わさった風味という感じです。

◆気候変動などより、スマトラタイガーの収穫標高は、以前でも高地だった1,200mからさらに高い1,400mに変更。 品種もラスナ、 ガロンガン、カチモールからアテン、ジュンベル、シガラウータン、オナンガンジャンと変わっております。
さらに高地という事でより今時の酸味がでやすいのですが、そこはしっかりとしたスマトラ精製でアーシー感を高めて、酸味との絶妙なバランスを作り出す事に成功しています。

   ☆風味と質を兼ね備えたインドネシアの小農家産スペシャリティコーヒーの紹介です

 Super Mandheling Sumatra Tigar




生 産 国:  インドネシア
生産地域:  北スマトラ州リントン、シボロンボロン、ドロックサングール
 品  名  スマトラタイガー
業   態:  生産地域零細農家からの集買
品   種:   アテン、ジュンベル、シガラウータン、オナンガンジャン
 規   格: G-1 スペシャルプレパレーション
スクリーン: 19UP 
標   高: 1400m
収 穫 期: 10月~12月 
 精製方法: スマトラ式 
乾燥方法: 天日乾燥 
クロップ年: 2017
日本到着: 2018年3月 
保管方法: グレインプロバッグ/定温倉庫保管 

 
良質なマンデリンの色は、少しくすんだブルーグリーンと呼ばれるインドネシア独特の色。 鮮やか過ぎるグリーン色の豆はウォッシュドに多くスマトラ式比較で豆の熟成度合いが劣ります。 

価格を従来の価格に抑えるため、今回は精製の過程においてできる先割れの豆はピックしておりません。 スマトラ精製は豆が乾ききらないウェットな状態で脱穀機にかけますので、豆の先が潰れるように割れます。 豆面は悪くなりますがこのウェットな状態で脱穀することでその風味が出るのです。 今回少なくなったマンデリン風味をできるだけだすように、しっかりとしたスマトラ精製を行った豆だけを集めております。 その分、豆の先に割れが目立ってしまいますことお伝えいたします。 ※先割れがクワガタの顎のように広がったモノも焙煎すれば概ね通常の平豆にようになります。

カッピング・・・今時は中々感じられなくなった由緒正しきマンデリン香が強くは無いが感じられる。 風味にもマンデリンならではの旨味がある。 マンデリン独自のアーシー感とココアのようなコク、さらに高地産の酸味が風味に厚みを加えていて、それでいて滑るような丸さも兼ね備え全体的には太さがある。 後味も丸く綺麗でマンデリン特有の甘さとコクが良くそのまま長く続きます。
※マンデリンのスマトラ精製豆は日にちの経過により香りや風味が増してマンデリンらしさがよりでてきます。
 焙煎後10日目くらいまでは、どんどん深みは強まります。 お奨めはしっかりと深煎りで!フルシティ~フレンチ! 焙煎後7日目位からがお奨め
  アロマ:  
  ボディ:
  酸 味:
  後 味:  





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