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WINWIN本舗取り扱い焙煎機
焙煎機の詳細説明は、当店ホームページから御覧下さいませ。

★発売から10年以上もの間、欧米を含め世界の家庭用焙煎機の主流となっているのがこの
GENE CAFE(ジェネカフェ)です。
日本においても、現在最も愛好家が多い焙煎機はこのジェネカフェとなります。


良い処は多数ありますが、まずは、その攪拌システムにあります。これは3Dミキシングシステムとして世界特許を取得していシステムで唯一無二でして、熱風と撹拌システムの組み合わせにより小型焙煎機ながらムラのほとんど無い焙煎を可能としております。

 
最大250gという焙煎量も小型機では最大量でしてうれしいサイズです。(※投入量は最小で180g程度から焙煎できます)
静穏性も他の熱風式焙煎機種と比較して静かです。 温度設定と焙煎時間設定は、焙煎中にでも自由に変える操作が簡単にできます。 冷却もサーモが感知し自動で必要時間行うというシステム(安全温度の60度に達しますと自動で止まります)です。

 そしてなんと言っても良い処は、このサイズの焙煎機にして、
クリアガラスチャンバー(釜)でその焙煎過程がチェックできるという嬉しいデザインです。 焙煎機の多くは、視覚ではなく聴覚(ハゼ音を聞く)と釜内温度(温度で豆の状態を理解する)という職人的な技術を要求しています。 ジェネカフェは焙煎の過程がよく見えますので煎り止めのタイミングが取り易く美味しい焙煎ができる要素になってます。(ガラス釜の中のコーヒーの様子をチェックしながら温度や時間設定を変えることができます。)  大変よくできた機械ですが、美味しく焙煎するには他の全ての焙煎機同様もちろん慣れは必要となります。
 

左表のように高得点を付けておりますので良い所を列挙してもキリがございませんので,悪い処を伝えたいと思います。
 点目は、
そのサイズです、チャフコレクターを装着しますと約49cm×約24cm×約23cmのサイズがあります。250gの焙煎量を可能にする機械として考えればかなり小さい方ににはなりますが、家庭用と考えるとちょっと大きく見えます。
 点目は、
チャンバーとなります。これも副作用ですが、250gの焙煎機でその焙煎過程を見ながら焙煎操作ができるというのは非常に画期的な焙煎を可能にしておりますが、外温の影響を受け易いという欠点があります。
 3点目は、
排気煙です。どうしても250gの焙煎容量を持ち、弱風型でゆっくりと本格的に焙煎するこのタイプの焙煎機は2ハゼくらいから煙が多くなります。換気ができる場所での設置は重要だと思います。
 最後は、
冷却時の余熱時間です。どの焙煎機も冷却時間中の余熱を考慮して焙煎を終了するタイミングを計算しますが、この焙煎機は冷却時間が長い分煎り止めのタイミングに慣れる必要があります。


機能面を考慮に入れますと割安感が十分にある本格的焙煎機です。
ジェネカフェは、メーカーが頻繁に内部アップデートを行っています。 初期型でも全く問題は出て無いのですが、内部の見えない処は毎年のように次々とアップデートされております。  また、内部デザインがシンプルな上に、こういった家電では異例の細かなパーツ供給がされております。 その為、ユーザーによるメンテナンスが比較的容易にできるという点もメリットであり特筆に値します。(WINWIN本舗では、メンテナンス用にほぼすべてのパーツを在庫し修理に対応することはもちろん、パーツのみの販売もお客様に行っておます。) 

 メーカーの安定性も魅力の一つです。
 電気式コーヒー焙煎機で、これだけの生産量があり10年以上継続して販売し続けている機器は世界的にジェネカフェが唯一となります。 そうした事から、供給パーツや将来的な継続性についても安心できる面は特筆に値します。
 

GENE CAFEをお奨めできる方
1日の消費量がそこそこある。(家庭用焙煎用の中ではもっとも大きな焙煎機です)
珈琲の風味を作りたい方。(焙煎中でも温度を自由に変えることが可能な風味を作れる機器です)
焙煎を視覚でも楽しみたい方。(焙煎が立体的に見る事が可能な数少ない焙煎機です)
メンテナンスも自分でやりたい方。(細かなメンテナンスが比較的簡単に自身で行えます)
製品名 ジェネカフェ
価  格 76,000円(本体)
焙煎容量 250g
 赤・黒 2色
WINWIN評価
デザイン
使いやすさ
焼き上がり
静音性
価格適正度
総合的評価
製品名 IKAWA
実勢価格 ???円(本体)
焙煎容量 50g
WINWIN評価
デザイン
使いやすさ
焼き上がり ????
静音性
価格適正度 ????
総合的評価 ????
 IKAWAはイギリスの大学とスイスの珈琲商社が共同開発した期待度の高いイギリスメイドの焙煎機。(パナソニックのThe ROASTは、中国製) 写真右側の黒色のプロフェッショナル仕様は殆どの国仕様に完成されているが、日本仕様はまだ未完成。 左側の白色が家庭用。 家庭用は完成間近だか、まだ色々と解決すべき問題点がある。 家庭用に関しては、日本では色は異なるがパナソニックから仕様の異なる同形の商品”The Roast”が販売されている。 IKAWAとパナソニックのザローストでは、細かな部品もソフトも全く異なるので別物と考えた方が良い。 因みにIKAWAはイギリス職人によるハンドメイドの少量生産でパナソニック製は中国での大量生産モノ。

 日本仕様の開発に先駆けて2016年3月にWINWIN本舗はIKAWA社マネージングディレクターのBen Ireland氏と会合を行い機器の開発アドバイスを行いました。 その時はまだ家庭用の機器自体イギリス向けでさえも完成しておらず、完成済みのイギリス仕様のプロフェッショナルモデルをチェックいたしました。 当店のチェックで様々な課題点が見つかり構造などについて改善が必要な点を指摘いたしました。 その後のチェックは行っておりませんのでその時点で発売されていたIKAWAの評価をいたします。 また、家庭用に関してもディレクターからお聞きしておりますので、少しだけ評価したいと思います。

良い処
 まず、美観的デザインは完璧です。 写真で見るよりも実物は本当に美しい素晴らしいデザインです。 プロフェッショナルモデルに関しては、重厚なアルミで作られておりかなりの高級感があります。 家庭用は価格がプロフェッショナルの5分の1以下になることから実物はかなり安っぽくなってしまいます。 焙煎音はかなり静かです。 そのポイントはこちらもイギリスメイドのダイソンの掃除機と同様にサイクロン式の風力を採用しており余計なモーター音が無い事です。 熱風式ですので均等にカロリーも伝わる焙煎機です。 冷却も風力の強いサイクロンですので、あっという間に冷却ができます。 また、操作はスマホやタブレットででき、細かな操作も可能となっております。 とにかく焙煎能力が50gの上にさらにシンプルな設計となっておりますのでかなり小型で洗練された焙煎機となっております。

悪い処
 そんな美しい焙煎機でも発売されたばかりの1年生ですのでやはり改善が必要な悪い処はあります。 というか美しく作り過ぎて様々な構造的欠陥があるのです。 これらは日本を除く殆どの国仕様で完成している50万以上するプロフェッショナルでの評価でして10万円そこそこの家庭用仕様ではさらに大きく問題点が出てきていると思います。
 まず、豆の投入口が上部ありますがその真下にヒーターなどが収まっております。 熱風は下から上に向かって吹き上がる仕組みですが、豆を受ける底面に風の通り道となる空洞が開いている為、欠点豆や塵・ホコリのみならず、焙煎中に欠ける豆などが機器内部に入り込んでしまうミス設計となっております。 実際、これまでも焙煎中の豆の欠片がヒーター部に入り込み故障した例が出ています。 
 さらに温度センサーの装着箇所にも問題があります。 焙煎釜上部に取り付けられており、とても繊細なセンサーを採用しているので触れる事が出来ないと同時に取り外す事もできないということで豆の油で釜が汚れても掃除をすることが非常に困難な構造となっております。 プロフェッショナルで採用している温度センサーは2万円〜3万円の高級品(家庭用は数千円の一般センサー)という事から、一切掃除はできない構造になってしまっています。
 操作面でもスマホで操作ができるのは画期的なのですが、一方でスマホやタブレットしかもIOS(アンドロイドでは使用不可)でしか操作ができないのも欠点になってしまいます。 本体には焙煎に関するスイッチなどはついていません。 スマホのアプリ使用で詳細に設定できる等操作性はありますが、タッチパネルで温度調整をしていても、急に冷却が始まったりとそのアプリと使用するスマホ本体の相性により誤作動が起こってしまうなどの問題が生じやすくなっています。
2016年3月のテスト段階では、日本仕様ではないので焙煎の出来に関してはカロリーが不足して評価することはできなかったのですが、それをどこまで改善しているかは確認要となります。

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本家イギリス製のIKAWAプロフェッショナルの日本仕様には期待できますが、パナソニックのTHE ROASTでは焙煎の醍醐味である自由度が無く、十分にカロリーが出きっていない事から嗜好を追及するような焙煎は難しいと判断します。
パナソニックから出ている全自動仕様の”The Roast ベーシックサービス"は、有名焙煎士のプロファイルデーターを使用して焙煎するタイプだが、そちらの仕様は専門的な見解ではイマイチの使用感であると結論付けられる。 2018年末に発売された自由に焙煎プロファイルをつくる事ができるエキスパートサービスは、自由度のある焙煎が望めるものの、IKAWA比較で内部部品が劣る事もあり、容量50gの焙煎機で25万円という価格が妥当か否かという判断が問われる。 
電気式コーヒー焙煎機
WINWIN本舗取り扱い終了
2016新型モデル
製造中止(モデル変更)
製品名 C100CR-N
実勢価格 63,454円(本体)
焙煎容量 200g
WINWIN評価
デザイン
使いやすさ
焼き上がり
静音性
価格適正度
総合的評価

2017年に権利の移転にてJINA WORLDから機器を簡素化してOTTIMOとして販売維持
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↓2016年時点迄の情報。
I-coffeeS-100CRがマイナーチェンジしC100CR-Nになりました。
小型焙煎機では初のアフターバーナー(無煙焼却装置)を装備して登場した半直火式コーヒーロースターです。
ヒーターに関して・・・ヒーターは強発熱且つ耐熱性のあるヒーターを採用しておりヒーター関連の故障に強い。 ヒーターで釜を熱しその熱で焙煎する半直火式焙煎機。この熱方式がムラの少ない焙煎を可能にします。 耐久性のあるヒーターを搭載していますが、もちろん日に複数回の焙煎を行う場合は、ある程度冷え切った状態から焙煎する必要はあります。
焙煎量・・・焙煎量は150と程よい安定した焙煎を求めるのであれば100g〜150gの範囲内での豆量の使用が望ましい。
アフターバーナー・・・この機能が装備されている事は素晴らしく画期的。 最初は特有の金属が焼ける臭いがするが使用を重ねると無くなる。煙は通常の焙煎であれば殆ど出ない。 もちろん焙煎度合いが深く豆の表面に油が出てきますと、アフターバーナーで焼き切れない煙は出ます。 

■今回のマイナーチェンジ改良点
ヒーター抵抗値の変更がボタン操作で簡単にできるようになりました。 全自動焙煎機ながらそのヒーターの抵抗値をボタン操作で細かく変更できるようになりました。 それによって何の利点があるのか?ですが、ヒーターの抵抗値を変える事によりヒーターの発熱の基本的な強さを自由に変えられるようになりました。 これまでは、沖縄から北海道まで同じ抵抗値の設定値だった為、エリアによりやたら焙煎が深すぎたり逆に浅すぎたりしていました。 また季節が変わる度に気温差にて焙煎の焼き上がりの強弱のコントロールが困難でした。 それが、ボタン操作にて自由に変えられるようになったのです。←この機能は高く評価しています) 


 メンテナンスも殆ど要らず、煙が出ないということで標準的な焙煎を求めるご家庭にお奨めできる焙煎機。 サイズも程良く小さく操作も簡単半直火式という事で熱風式焙煎機よりも風味も長持ちする。 また、豆の風味も良く出る。熱風式では無いが、直火式よりも間接的に熱が通っていくので程よい焙煎が可能となっており、良く膨らむ焙煎をしてくれます。  ムラが少なく均一にシティからフルシティの度合いで焙煎することが可能。チャフコレクターの機能も良くチャフをしっかりと収集してくれる

 悪い面を考えると、焙煎度合いをセットタイマーにて調整することが難しい事がまず挙げられます。 簡易冷却(殆ど冷却はされません)時間が長く余熱がかなり強い為どこまで焙煎が進むかの検討をつけにくいというのが理由です。 発熱が強い上に冷却機能が本体には付いておらず、冷却に入ってからも焙煎は1段階以上多く進みます。 新型はタイマー表示がデジタル化されましたが、プリヒート時間や焙煎時間は室温や釜温度で前後するため、あくまでもタイマーは目安として考え使用するというスタンスは前モデルから変わりません。 
 安定的な焙煎を求めるならば、ご使用される豆に適した設定レベルを焙煎をしながら見つけていき、自身の嗜好にあう設定のデーターを収集する必要があります。 
タイマーに頼らず、焙煎中はあくまでもガラス窓越しに焙煎度合いを注視して煎り止めのタイミングを計る必要があります。 また、焙煎後に冷却を別途する必要がある。別売りの冷却装置を使用すると簡単に冷却ができます。

 次に、
撹拌フィンの下に豆が挟まると撹拌が止まると同時に焙煎が止まってしまう事です。 挟まるといってもよほど小さい豆や欠片などが撹拌フィンの下に入り込んだ時だけで物理的には致し方のないこととなっております。 撹拌フィンと釜の間には必然的に隙間が必要であり、そこに欠片が挟まりとまるという具合になります。 モータを強化する対策も設計段階ではございましたが、逆にモーターが焼き切れる可能性もあるため、最も機器にも使用上優しいストップするという対策をとっております。 まずは、しっかりと焙煎前に生豆のピッキングをすることで予防する事が必要と考えます。

現在販売されている家庭用焙煎機の上級モデルの一角の中では最安値の焙煎機という事がプラス面です。 その一方その他の焙煎機に価格が安い分劣る処がもちろんあるのですが、上記しております時々撹拌が止まったりと行ったような物理的な要素や温度制御がファジーな点がそれに当たります。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 焙煎能力的には十分なカロリーがあるので、カレントの乾いた豆からニュークロップの含水率の高い豆まで幅広く焙煎することが可能です。
温度調整などができる機能はついておりませんが、 今回可変温度抵抗器が装備されたことで、発熱温度の設定を変更できるようになりました。 その調整度合いは実用的で、これまで季節毎や配電環境などによってにカロリーの強弱にブレが出ておりましたが、発熱調整することが可能となりました。

製造中止

WINWIN本舗取り扱い終了

★PRESSO
は、メイコーヒーやジェネカフェのような温度コントロール調整が自在な手動型ではなく、基本的には
全自動焙煎機の括りの家庭用焙煎機。  マイコンがアップデートされたMASON-800型の最新モデル
 ※
メーカーが機器の製造を断念した為、販売中止となりました。。 

良い点 
1.洗練されたデザイン・・
黒をベースにシンプルにデザインされていて従来の焙煎機をイメージするようなゴツゴツ感は全くない。 高級感のある上品なブラック色に仕上げています。
2.アフターバーナー(消炎機能)装備・・
焙煎によって生じる煙をある程度焼き切る機能が装備されています。 フルシティ以上まで焙煎しますと焼き切れなかった煙りがでてきますが、ハイ+程度まででは殆ど煙は出ません。
3.自動焙煎のマイコン制御・・焙煎設定プログラムの精度が高く、特にコダワリが無ければ十分に満足のいく焙煎ができる。
4.連続焙煎が可能・・焙煎釜やヒーターに耐久性があり家庭用としての範囲内で連続焙煎が可能(日に5回程度)となっている。《過度の焙煎は、基板に影響を与える可能性があるのでNG》
5.こだわり焙煎機能装備・・焙煎の熟練者向けに事前にプログラムされ設定を変更できる機能を装備

悪い点
1.冷却機能が無い・・マックス200gの焙煎機で冷却機能が無い。 美味しく焙煎する事を考慮に入れると絶対的に
別途冷却器を購入する必要がある。(S-100CR焙煎機と同ブランドの冷却装置を同時に購入される事をお奨めします
2.焙煎の経過が見えない・・焙煎の経過は停止するまで見ることはできないので、あくまでも機械主導の焙煎が大前提となっておりお好みのタイミングでの煎り止めはできない。



一般的な焙煎を目的としてスイッチ一つで焙煎を行う全自動焙煎機として評価すると満点に近い評価ができる。 ほぼすべての豆に対して標準以上の焙煎ができるようなシステムが構築されている。  異なる豆の状態や焙煎環境(室温、配電力等)での使用に対して、マニュアル操作にて初期設定する事で安定した焙煎を生み出すシステムが最大のポイント。(このあたりの意味合いは購入後操作して初めて理解できることかとは思います)。 また、焙煎機の基本的な温度上昇カーブは元々設定されているプログラムに沿って進みますが、結果的に焙煎の最高温度の高さを変更できる機能が備わっています。 その為、設定プログラムよりもちょっと浅く焙煎したり、深く焙煎するように変更することが可能となっており焙煎の幅に問題は感じられません。 ただしそんな設定にももちろん限界はあり、メイコーヒーやジェネカフェのような珈琲マニア向けの焙煎機ではないです。 どちらかというと、家族で使えるファミリー向け焙煎機 。 保障は家庭用としての使用のみ受ける事ができるが、耐久性の高い作りなので保障を受けることを考慮から外せばちょっとした軽喫茶目的などでは業務使用にも耐えうると思います。 
 
焙煎は、一度はじまると終了し取り出すまではその状態を確認することはできません。 しかし、もちろん焙煎途中で焙煎を止めることは可能。 焙煎時間と音と釜温度(焙煎釜内の豆と空気をセンサーにて計測した温度は表示させることが可能)のみの情報で焙煎されている豆の状態がわかるようであれば(焙煎の熟練者はその情報だけである程度は判断が可能)本当に拘った焙煎をすることも可能。 メイコーヒーやジェネカフェ等温度コントロールが可能で過程を見ることができる焙煎機でデーターを取りながら焙煎をしてきた人であれば、この焙煎機である程度コダワリ焙煎をする事が可能かと思います。 焙煎量はマックスが200gですが、150g程度を焙煎するのが最も美味しく焙煎ができる適量と見ております(もちろん豆の状態=《密度・含水率・質量等による)》
最高火力は非常に高く、豆が燃えうる能力がある。 
こだわり焙煎設定(P値・H値設定)では、高くし過ぎると焙煎経過が見えないだけにあっという間に豆は燃え炭になるので注意が必要

製品名 PRESSO
価  格 95,000円(本体)
焙煎容量 200g(MAX)
WINWIN評価
デザイン
使いやすさ
焼き上がり
静音性
価格適正度
総合的評価
2020年09月04日 UPDATE
製造中止になりました。
この価格にして焙煎量、焼き上がり、価格、デザインの4項目の総合評価では文句がありません。 あとは使う人次第です

 この機械は、使用方法、使用環境によってヒーターの消耗が早くなります。但し使用方法をきちっり教えてくれる販売店とサーポートをしてもらえるお店で購入しますとそのリスクはかなり軽減します。
 

 プリセットでの焙煎は不可!焙煎機が早期に壊れますしおいしいコーヒーは望めません。 美味しく焙煎できる設定を販売店に教えてもらいましょう!

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●アイローストの後継モデルとなる
I-ROAST2という後継機が海外では販売されておりました。 当店も日本モデルのI-ROAST2を輸入すべく動いておりましたが、機器のプログラムに疑義が生じた為慎重に時間を掛けておりました。
その間、海外では約3年間I-ROAST2が販売されましたが、やはり不具合の多発により製造中止になりました。 今現在は世界で販売中止となっております。
 
 よりシンプルな構造のI-ROAST初期モデルの方が結果的には良かったということです。

 
アイローストシリーズはすべて製造中止となっております。

製品名 I-ROAST
価  格 29,800円
焙煎容量 120g〜130g
WINWIN評価
デザイン
使いやすさ
焼き上がり
静音性
価格適正度
総合的評価
電気式焙煎機は、家庭用として最も実用的なコーヒー焙煎機です。

コーヒー焙煎に必要な温度を機械が作り出しますので、簡単にコーヒーを焙煎できます。
ガスを使用する焙煎機と比べますと、周囲を汚さずに焙煎できることも利点です。 またより安全性の高い熱源
であるとも言えます。 中にはサンプルロースターとして使用できるクラスの焙煎機もあり、家庭用やちょっとした
カフェ、会社などでの使用にもっとも実用できる焙煎機となります。

 
■電気式焙煎機を総合的に判断すると・・・
良い点・・・手軽に美味しいコーヒーが焙煎ができ、本格的な焙煎も可能。
1.簡単・・・ヒーター熱源はガス式よりも簡単にムラの少ない焙煎が可能です。
2.綺麗・・・チャフコレクターが装備されているので殆ど散らかりません。
3.再現性・・・温度調整や時間調整ができる焙煎機だと風味の再現がより簡単に可能となります。

悪い点・・・手焙煎機と比較しますとよりメンテナンスが必要となります。
1.
消耗品・・・電気式ですので消耗パーツがあります。
2.
連続焙煎不可・・・基本的に連続焙煎をするのには向いておりません。

下記が当店が最も家庭用としてお薦めする電気式小型焙煎機のリストです。  当店の焙煎機に対する理想が高く辛口評価
の部分もございますが、当店取り扱いの焙煎機に関しましてはどれも使う人次第で珈琲を美味しく焙煎できる機器となっております。
 

◆国内には下記以外にも機種がございますが、現在焙煎試験中の機種や記載に値しない場合は掲載しておりません。

※電気式焙煎機の平行輸入商品に関する注意。
 下記は全て日本国内向けに製造した商品でテストを行ったレポートです。  海外から直接購入された方からの相談が当店に入りますが、 海外モデルの平行輸入モノは日本国内で使用しますと電力不足によるカロリー不足や仕様の相違による異常動作で十分な焙煎を行うことは不可能となります。 また、消費電力が高い上に電圧コントロール等が搭載されたモデルが多く、アップトランス等を用いても十分な能力が発揮できなかったり、電圧異常により早期に故障する不具合を起こすことが確認されております。 必要な対処を行わずに並行輸入モノを販売する業者も増えてきておりますのでご注意いただく必要があります。 基本的に海外仕様の電気式焙煎機を個人輸入しても 日本では満足に焙煎する事はできません。海外製品の電気式焙煎機に関しましては正規輸入品か否かにご注意くださいませ。※正規品の日本モデルは、国内モデル専用に開発したパーツを装備したり日本仕様のプログラムを設定しております。
WINWIN本舗の取り扱い終了機種
現行機種は、取り扱いを終了いたしました。
 CR-100は、熱風式焙煎機となります。
購入後調整を施せばよく膨らむコーヒーを焙煎してくれます
 しかし、その構造から単調な焙煎しかできず、
近年の上質なスペシャルティコーヒーの焙煎にはまったく不向きです。 深煎りでその風味が最大に出るマンデリンには合う焙煎機です。
 技術面が非常に古く40年以上前の電気機器を彷彿させる。金型の悪さがその機能に個体性を生み、それによりユーザーにはそれぞれが試行錯誤しながら使い慣れることが要求される。 他機種の性能がアップしている中その差がどんどん開きもはや焙煎機としての評価は難しくなっている。

■上質な豆を焙煎してもその風味をこの焙煎機では引き出す事はできませんので、コモデティ珈琲用として使用することが望ましいです。

 使用するには慣れと応用力が必要となります。工夫しながら美味しいコーヒーを焙煎する方法を習得してください。但し、甘い酸味等の風味はこの焙煎機では出すことは殆ど無理です。
 
以前は1万円程度以下だった価格も取り扱い店の取引中止に伴い競争が無くなかった事とメーカーの値上げによって2倍に上がり既に評価できるところは殆ど無くなってしまった焙煎機です。

 
総評
 今はこのCR100が発売された頃とは比較にならないほど、多くの高機能焙煎機が販売され選ぶことができるようになりました。 そんな中、CR-100を新規でをお客様に紹介する事は、お客様の利にならないとして、当店では輸入販売を中止しました。 専門店としましては、新規でのご購入はお勧めいたしません。
製品名 CR-100
価  格 19,800円(本体)
焙煎容量 150g〜180g
WINWIN評価
デザイン
使いやすさ
焼き上がり
静音性
価格適正度
総合的評価
OTTIMO特価販売ページへ行く
WINWIN本舗取り扱い焙煎機
焙煎機の詳細説明は、当店ホームページから御覧下さいませ。
   2017年 新発売
輸入元変更に伴う価格の大幅な見直しにより販売停止中
製品名 OTTIMOJ-150CR
実勢価格 36,852円(本体)
   →4,7000円に値上げ
焙煎容量 150g
 色  茶・黒 2色
WINWIN評価
デザイン
使いやすさ
焼き上がり
静音性
価格適正度
総合的評価 ???
製造メーカーの継続性に疑義がある今後販売する機器への保障が現在見込めない為、販売を停止いたしました。→その後輸入元が変更となり現在販売されていますが、機器の改善無く大幅な値上げとなっておりますので、引き続き販売は停止します。

I-coffeeロースターC100CR-Nの実質的新型バージョン
I-coffeeの焙煎能力を維持したままOTTIMOとして低価格での新発売されましたが、2020年に輸入元が変更され大幅に値上げとなっております。 
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初期モデルのN-901CRI-coffee〜前モデルのC100CR-Nの機能を融合させたり簡素させたりと改良を加えて
います。 基本的なヒーター能力や撹拌能力はそのままとなっております。


小型焙煎機でアフターバーナー(無煙焼却装置)を装備した半直火式コーヒーロースターです。
ヒーターに関して・・・ヒーターは強発熱且つ耐熱性のあるヒーターを採用しておりヒーター関連の故障に強い。 ヒーターで釜を熱しその熱で焙煎する半直火式焙煎機。 この熱方式がムラの少ない焙煎を可能にします。 耐久性のあるヒーターを搭載していますが、もちろん日に複数回の焙煎を行う場合は、ある程度機器を冷ました状態から焙煎する必要はあります。 (過熱させますとヒーターではなく、その他の機関に問題が生じる可能性があります) 
焙煎量・・・焙煎量は150と程よい安定した焙煎を求めるのであれば100g〜150gの範囲内での豆量の使用が望ましい。
       ※前モデルは200g焙煎機となっているが、やはり150gが適量ということで今回は150gとなっている。

アフターバーナー・・・この機能が装備されている事は素晴らしく画期的。 最初は特有の金属が焼ける臭いがするが使用を重ねると無くなる。煙は通常の焙煎であれば殆ど出ない。 もちろん焙煎度合いが深く豆の表面に油が出てきますと、アフターバーナーで焼き切れない煙は出ます。 



 2019年までは機能を簡素化して価格の引き下げに成功している事は大きく評価していました。 しかしながら、2020年の輸入元変更により大幅に値上げとなりました。 こうなりますと、2019年までの評価は一転します。 これまでは機能に問題点は見られるものの、その価格設定の低さから評価しておりました。 その良い処は消えておりますので、総合評価は低くなります。  定価が10万円という大幅アップしたことにより、パーツの価格もアップします。 機能の脆弱さや頻繁に問題が起きるヒーター制御の修理代金を考えますとこの価格ではお薦めはできません。  何等か問題が改善されるまで、当店での販売は停止を継続します。

ここから下は2019年までの評価

焙煎能力は殆ど変らず、半値程度にまで下げるといった思い切った価格設定となっています。
その価格面が、評価を上げる大きな要因になっています。 メンテナンスも殆ど要らず、煙が出ないということで標準的な焙煎を求めるご家庭にお奨めできる焙煎機。 サイズも程良く小さく操作も簡単半直火式という事で熱風式焙煎機よりも風味も長持ちする。 また、豆の風味も良く出る。 熱風式では無いが、直火式よりも間接的に熱が通っていくので程よい焙煎が可能となっており、良く膨らむ焙煎をしてくれます。  ムラが少なく均一にシティからフルシティの度合いで焙煎することが可能。チャフコレクターの機能も良くチャフをしっかりと収集してくれる。  

 悪い面を考えると、これは以前から引き続きですが焙煎度合いをセットタイマーにて調整することが難しい事がまず挙げられます。 簡易冷却(殆ど冷却はされません)時間が長く余熱がある為どこまで焙煎が進むかの検討をつけにくい事ヒーターの制御がファジーである事が理由です。  前モデルでは焙煎中のタイマー表示がデジタル化されましたが、プリヒート時間や焙煎時間は室温や釜温度で前後するため、大して機能しなかった事からかデジタルパネルが不採用となっています。 
 安定的な焙煎を求めるならば、ご使用される豆に適した設定レベルを焙煎をしながら見つけていき、自身の嗜好にあう設定のデーターを収集する必要があります。 
ダイヤルタイマーに頼らず別途デジタルタイマーを用意しデーターを取りながら、焙煎中はあくまでもガラス窓越しに焙煎度合いを注視して煎り止めのタイミングを計る必要があります。 また、焙煎後に冷却を別途する必要がある。 別売りの冷却装置を使用すると簡単に冷却ができます。

 次に、
撹拌フィンの下に豆が挟まると撹拌が止まると同時に焙煎が止まってしまう事です。 挟まるといってもよほど小さい豆や欠片などが撹拌フィンの下に入り込んだ時だけで物理的には致し方のないこととなっております。 撹拌フィンと釜の間には必然的に隙間が必要であり、そこに欠片が挟まりとまるという具合になります。 モータを強化する対策も設計段階ではございましたが、逆にモーターが焼き切れる可能性もあるため、最も機器にも使用上優しいストップするという対策をとっております。 まずは、しっかりと焙煎前に生豆のピッキングをすることで予防する事が必要と考えます。

現在販売されている家庭用焙煎機の上級モデルの一角の中では最安値の焙煎機という事が最大のプラス面です。 その一方その他の焙煎機に価格が安い分劣る処がもちろんあるのですが、上記しております時々撹拌が止まったりと行ったような物理的な要素や温度制御がファジーな点がそれに当たります。
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 焙煎能力的には、カレントの乾いた豆からニュークロップの含水率の高い豆まで幅広く焙煎することが可能です。 ヒーターの抵抗値を変える温度調整などができる機能も簡略化されて装備されています。  その調整度合いは実用的で、季節毎や配電環境などによってにカロリーの強弱にブレが出た時に、発熱調整することが可能となりました。(調整の上で焙煎が浅い時は、ヒーター関連の故障)

 OTTIMOは前モデルのI-coffeeに装備されておりました機器冷却センサーが不採用となっておりますので、日に複数回の焙煎を行う場合には感覚を20分程度以上開けることをお奨めします。

◆OTTIMOをお奨めできる方は
・焙煎中の煙を避けたい。(背面に装備されているアフターバーナーである程度の焙煎煙を焼き消します)
・風味つくりには拘らない=簡単に焙煎したい(温度設定に限界がある為、風味つくりには向いていません)
WINWIN本舗取り扱い終了

2017年新型モデル 
  製造中止!!


新型モデル完成も、製造断念!
 お待ちいただいたおりました皆様申し訳ございませんでした。 
2年ぶりのマイナーチェンジ!として2015年春より開発を行い既に完成した2017年モデル機ですが、メーカーの明興産業鰍フ判断により製造を断念する事が決定しました事ご報告します。 メーカーが製造断念に至りました理由は様々ですが、2年の歳月を掛て開発していただけに非常に残念です。 まだまだ、日本のモノづくりには期待したいところですが厳しさを感じる結果となりました。 それでもめげずに今後も日本のメーカーと電気式焙煎機の製造の可能性を探っていきたいと思います。


-----------------------------------------------ここから↓は旧仕様の情報と評価
 2014年モデルの追加機能

1.マイコン制御のヒーター機能。
2.簡単に焙煎できるプリセット機能(スタンダード設定3種類)
3.ヒーターの火力を焙煎中に自由に操作できる焙煎機能
4.4ステージにプログラムできるプログラム焙煎機能
5.プログラムした焙煎を3種類メモリーできる機能
6.残りの焙煎時間を確認できるタイマー機能(プリセット・プログラム)
7.焙煎中の釜温度を確認できる機能
8.焙煎中にヒーターだけを止める事ができる安全機能

MPR-3000の焙煎機能の中で最も良いのが、Bの”
ヒーターの火力を焙煎中に自由に操作できる焙煎機能”です。 パネルに表示される釜内部の温度情報やチャンバー上部のガラス窓から確認できる豆の状態をチェックしながら火力を調整して焙煎する事により、細かな味を作る焙煎が可能となっております。
 
小型の焙煎機はもちろん大型の焙煎機でも、できるならほしい機能ばかりですが、上記の機能を全て持っている小型焙煎機は現在世界MPR-3000以外存在しません。

ただ1点無い機能があります。それは冷却機能です。
焙煎後に必ず必要な豆の冷却機能がついてません。 しかし、豆受けとなっているカップと一般の掃除機を利用することにより、冷却とチャフ残りの除去を同時に行う事が可能です。 一般に販売されている冷却装置よりも効率がかなり良いので冷却器は実質不要となります。

焙煎能力について
 
上記の説明の通り1台の焙煎機で様々な焙煎が楽しめるように設計しておりますので、ユーザーの好みに仕上げる事が可能な焙煎機であることは言うまでもありません。

◆プリセットやプログラム焙煎では簡単に焙煎ができますが、制御で可能な焙煎には限界があります。 温度センサーからの情報をマイコンの制御にてヒーターの出力を変えて温度カーブをつくりますが、焙煎釜の温度状況などによりヒーター制御が変則的に行われる場合があります。 簡単に焙煎を行いたい場合にはプリセットモードやプログラムモードでの焙煎ができますが、
コダワリの焙煎には出力を自由に変えながら焙煎が可能なモード0のボリウム焙煎がお奨めとなります。 一般の方は業務用の焙煎機との比較が難しいかと思いますが、本当に手軽にプロの焙煎に近い焙煎が可能となっております。
もちろん本当に焙煎に慣れるには、焙煎の記録を取りながら経験を積んでいく必要がありますが、MPR-3000(ジェネカフェもそうです)は業務用の焙煎機同様に焙煎の経験を生かすことができる数少ない機器となります。

◆MPR-3000をお奨めできる方
・色々な種類の珈琲を楽しみたい方。(一度の焙煎量が少ないので毎日珈琲を変える事も可能)
・ブレンドを楽しみたい方。(一度の焙煎量が少ないので、色々と焙煎してブレンドする事が可能)
・酸味を楽しみたい方(熱風式と異なり細かな甘い酸味を出す焙煎が可能です)
・珈琲の焙煎を楽しみたい方(焙煎の風味を細かく作ることが可能な探究できる機械です)
・1日の消費量が極端に多くない方(1日の消費量が多い方はやはり大型の機器の方が適します)
・業務用のサンプル焙煎機として(焙煎の再現性が正確に行えます)
・高級コーヒーをご家庭で焙煎したい方(熱風式では出せない味が出せます)
製品名 MPR-3000
価  格 ???円(本体価格)
焙煎容量  最大50g
WINWIN評価
デザイン
使いやすさ
焼き上がり
静音性
価格適正度
総合的評価
 HOTTOPは機能も充実しており開発も継続して行っている機種でありますので左写真のような日本未入荷の最新モデルに関しては高く評価できます。 しかし、どんなに機能が良くても日本でまともにメンテナンス等のサービスが受けられない機器ですので、お奨めはできません

 HOTTOPのメーカーは台湾が拠点ですが、何をどうゆう計算をしているのかメーカーの日本に対する販売価格が高すぎるため正規に継続輸入するに至らない機種となります。 日本は100Vが配電されている唯一の先進国ですので,確かに他国より電気製品の価格は高く設定されるのですが、それを考慮に入れても大幅に高いところに問題があります。  実際のロースト能力は、最新モデルでは高くなっており素晴らしい焙煎が可能となっておりますので業務用としての使用が好ましいかもしれません。
 左写真以外にもベーシックモデルがあります。

 機能説明ももう少し販売価格が正当な感じで現実に販売できるようになれば行いたいと思います。 日本ではまだ何年も前に輸入された旧モデルが在庫として残っている状態でして、このHOTTOPに対する需要は殆ど無いのが現状です。

 メーカー自体は需要の少ない日本に進出する事は考えておらず、この高い納入価格で且つメンテナンスがきっちりとできる基盤を輸入元が整える事はもう少しの間難しいと考えます。 日本の家庭焙煎人口が増加し景気が上向きになってくれば当店での輸入も検討しますが、まだ時期尚早です。 
 
製品名 HOTTOP
実勢価格 150,000円〜
焙煎容量 250g
WINWIN評価
デザイン
使いやすさ
焼き上がり
静音性
価格適正度
総合的評価
WINWIN本舗の取り扱い終了機種
現行機種は、モデルが古びてきましたので取り扱いを終了いたしました。次期改良モデルが発売開始されましたら取り扱い再検討します。
 
製品名 CAFEPRO-101
実勢価格 66,000円(本体)
焙煎容量 120g
WINWIN評価
デザイン
使いやすさ
焼き上がり
静音性
価格適正度
総合的評価
 ヒーターは、窯の上下にシーズヒーターが使用されており、耐久性があるとともに焙煎に安定感があるのが特徴連続焙煎が可能な機種です。

 しかし、現在のモデルはヒーターのカロリーが弱く状態の良い新豆を焙煎しますと中煎り程度(どうにかフルシティ以下)までしか焙煎できませんまた、深く焙煎しようとすると中途半端な温度で焼いてしまうので芯まで焦げて燻された苦いだけの珈琲となってしまう傾向があります。

  もちろん深煎りを望まない人には、一般の市販モデルでも焙煎に幅が無いものの豆によっては十分美味しいコーヒーが焙煎できます。

 総合評価の方では、焙煎の幅が減ったということでポイントを下げました。

 一般販売されているモデルに関して特筆すべきは、連続焙煎が可能であることと安定した焙煎が望めることにあります

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悪い点はいくつかあります。まずは、上記しているようにヒーターが上下に計2つも付いているにも関わらずカロリーが弱く、十分な深煎りにできないということです。 次に 焙煎に関係ない事ですがデザインが悪い。 あとチャフコレクターは殆ど機能しません。チャフ分離機でも無いと焙煎しても後が面倒です。 本体は大きくまだまだパーツを装備する十分なスぺースもあるでしょうから今後の開発に期待です。 最後が本体の大きさに対して焙煎量が少ない点! この大きなサイズで120gの焙煎はちょっと少なすぎです。 



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