現農園主ダルトン氏の曽祖父マニュエル・マシュー氏は、アンティグアエリアで最初にコーヒー農園を始めたパイオニアの一人です。
 1870年にコーヒーの農園を設立し、1874年にはグァテマラ大統領からコーヒー百万本の苗を育て、アンティグアエリアの小農園に配布するというミッションを受けます。  今ではアンティグアは世界的に有名な上質コーヒーの産地として知られていますが、フィラデルフィア農園からの苗木はその発展に大きく貢献しました。  現在フィラデルフィア農園は、アンティグアのリゾートグループとしてホテルやレストランを経営コーヒーの農園のツアーを開催したりとアンティグアコーヒーを牽引しています。
ラ・クプラのワイニー精製。 元々高地産ゆえに中粒なブルボン種をワイニー精製するには技術的にも難易度が非常に高くなります。 成功する確率も低い上にスクリーニングをすると数量はかなり少なくなります。 そんなとても希少な豆ですが、それだけ価値のある濃厚な風味になりました。



カッピング・・・ダークベリーやチョコを感じる甘いワイニー香。飲みごたえのあるコーヒー。 中米ナチュラル精製感が完璧に出た風味ながら深煎りにしても綺麗な酸味が十分に感じれ、高地グァテマラ産コーヒーの良さが出ています。 ワイニー精製の中でもバランス感が良いのが特徴。 後味も比較的すっきりとして良いです

焙煎は幅広く対応。 ハイ~フレンチまでお好みで!
 Guatemala Antigua Finca Filadelfia lot La Cupula Winey



生 産 国: グアテマラ 
生産地域: アンティグア地区パンチョイ渓谷 
農 園 名: フィラデルフィア農園 
業   態: エステートコーヒー 
区   画: La Cupula 
品   種: ブルボン 
 規   格: SHB EP 
スクリーン: 16UP 
標   高: 1,650m-2,100m 
収 穫 期: 12月~4月 
 精製方法: ワイニー(ナチュラル精製) 
乾燥方法: 天日乾燥煉瓦干し
クロップ年:  2015/2016
日本到着: 2016年7月 
保管方法: グレインプロ/定温保管 

       
  アロマ:  
  ボディ:
  酸 味:
  後 味:  

 


アンティグアエリアの高標高農園ロットラ・クプラのブルボン種のワイニー精製(ナチュラル)豆です。
   
フィラデルフィア農園は、首都グァテマラシティから50kmほど南西部に位置するアンティグア地域の北部にあります。

 農園から僅か南には標高3880mのアグア火山、南西部にはアカテナンゴ火山そして活火山のフエゴ火山を望みます。 農園の20km圏内に3つの火山を要するこのエリアは、長い歴史の中で火山の噴火による恩恵を受け肥沃な土壌が何層にも重なります。
 今なお噴火を続けるフエゴ火山からは、そのたびミネラル豊富な灰が降り注ぎます。 火山の恩恵を受けたコーヒー栽培に最適な土壌がこの農地の最大の特色です。 その肥沃な火山性土壌に加え低湿度で豊富な日光が注ぐ日中と、涼しい夜の寒暖の差が美味しいコーヒーを育みます。
 アンティグアエリアはグァテマラの中でも降雨量が非常に少ないエリアとなり本来はコーヒー栽培にマイナスに働きます。しかしこのエリアは土壌に火山性軽石が含まれるためその軽石がスポンジ代わりとなり水分を維持することで程よく水分をコーヒーに与え逆にプラスに変えています。

                      

グァテマラ・ジェヌイン・アンティグア”カペティロ”
La Cupula
グァテマラ  アンティグア
La Cupula
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ロット名のラ・クプラは、フィラデルフィア農園のブルボン栽培エリア名です。 広大な農園エリアの中でも、最高標高レベルである1650m~2100mに位置する特別なエリアです。 クプラとは、スパニッシュ・コロニアル様式の建築物に見られる屋根の上に作られた半円状の通気口を指します。 一番高い場所にあるという意味で名づけたのですね。
写真の屋根上の半円状に開いた通気口がクプラ=Cupula