Gedeo Mocha G-1


エチオピア ゲデオ県内のゲデブエリアにある バンコ ゴティティ ステーションのモカ

今回のバンコ ゴティティ は、エチオピアの名産地ゲデオエリアで生産されるモカです。 バンコ ゴティティ2009年に設立された比較的新しい精製所で元々はウォルカ精製所に属していましたが、2012年にBanko Gotiti コーヒー協同組合として独立しています。 
 ゲデオ県は、エチオピアのほぼ中央にある首都アディス・アベバから南に直線距離でおよそ300kmほど降りた辺り(末尾地図)です。 このゲデオ県はイルガチェフェと総称される中でも美味しい珈琲を生産するの一大産地です。 そのゲデオ県の最南部にあるのがゲデブ郡です。 そのゲデブ郡の珈琲産地エリア内の東端辺り(ピンクのマーク)ゴティティ村で収穫されたのがこの珈琲となります。 
このゴティティ村は、西はチェルチェレ、北はハンベラ、東はグジのゴロ・バデッサ、南はグジのバンコ・バヤとコーヒーの名産地に接しています。

この東ゲデブで収穫されるのは、元々エチオピアの地に根付いていた在来種。 古来から環境に適した品種は、華やかな香りやジューシーな酸味そしてスパイシーと表現されることもあるエキゾチックなイルガチャフェらしいザ・モカ風味を作り出します。


 エチオピア・モカ◇バンコ ゴティティ ナチュラル G-1
精製について
バンコゴティティ精製所に所属するのは、Gotiti村周辺に住む約800名の零細農家。1地農家約1~2ヘクタールの農園を運営し毎日手摘みで収穫した完熟チェリーを選別した後に精製所に運びます。
 チェリーはフローターで不良果実を取り除いた後に約90基ある高床式のアフリカ式ベッドにて乾燥されます。 ベッドでは単層(一粒層)になるよう薄く広げられ、定期的に攪拌されます。 日の強い正午には遮光の為、夜間は高湿度を避けるために布で豆を覆います。そうして20日間ほど乾燥した後に水分率をチェックし脱穀されその後サイジング、グレーディングそしてさらに手選別にて最上位豆だけを集めた珈琲豆が今回のロットです。


エチオピア政情と珈琲の動き
エチオピア国内の問題としては、内紛争、深刻な干ばつなどの災害は常にコーヒーの生産にも大きな影響があり価格上昇、品質などに影響を与えています。 また、直近ではハマスやヒズボラとイスラエルの紛争の影響で、紅海南部とそれにつづくエチオピアの主要輸出港であるジブチ港の面前のアデン湾の安全面での問題があります。 この影響でエチオピアからのコーヒー輸出にそのリスクから懸念材料が多々あり価格は毎年の様に上がり今後も上昇傾向にあります。 ただ、大きなリスクのある中で船舶が入港してくれる事にありがたいと感じております。

カッピング・・・モカの中ではクリーミー系部に入る香り。クリーミーな中に華麗な花をベースとした甘い複雑なモカを感じます。  ナチュラル精製モカ風味にストロベリー感のあるジューシーな甘い酸味が絡みます。、またそのバランスが非常に良い。 程よいコクも感じる事ができるモカです。 軽やかながらもしっかりとしたモカですので、最後まで上質で華やかなモカを楽しめる。 
焙煎・・1ハゼ序盤~2ハゼに入る手前での煎り止め。  焙煎後2日目頃から飲み頃で、中浅煎り程度であれば10日目でも香味の変化を楽しめます。 

生 産 国  エチオピア
生産地域:  南部諸民族州 Gedeo県 Gedeb郡 
Gotiti村
業   態: 共同組合、零細農家からの集買
品   種: 在来種
 規   格:  G1
スクリーン:  14~17
標   高:  2,100~2,200
収 穫 期:  2025年1月
 精製方法:  ナチュラル
乾燥方法:  天日乾燥
クロップ年:  2025年
日本到着:  2025年8月
梱包保管:  グレインプロ 定温倉庫(15度設定)

   
  アロマ:
  ボディ:
  酸 味:
  後 味:  

 
BANKO GOTITI
Natural
Lot# 0316
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